ビル・ゲイツ氏離婚 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 04, 2021 >> 両氏はツイッターへの投稿で「人生の次の段階で夫婦として共に成長できるとはもはや思えない」として、27年の結婚生活を終える決断をしたと明らかにした。 ビル・ゲイツ氏(65)とメリンダ夫人(56)やはり世界一の富豪だった男とその妻の発想はすごい。この年齢で成長性が離婚理由になるのだから。これから更に成長して何を目指すのだろう。凡人には想像もつきません。 続きを読む
大企業勤務40代以降の希望退職はリスクが高い リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 04, 2021 2019年以降に増加してきた業績が良いのに中高年を希望退職させるプログラム、つまりリストラがここにきて加速されている。先行きが増々不透明になって給料が高い割にアウトプットが少ない非管理職の中高年を整理しようということだろう。企業側にとっては雪崩を打つように同業他社がリリースしているのだからチャンス到来とばかりに多くの国内大企業で号令がかかっているのは容易に想像出来る。人件費という最大の固定費を整理削減出来れば利益率は改善するからだ。また中高年が減れば従業員平均年齢の若返りも期待出来る。年寄りばかりの歪な年齢構成が将来や企業の活気にとってマイナスなのは明確だ。 私自身は現在勤務する会社が4社目で新卒入社した会社以外は外資系の40代なので、早期退職プログラムは過去に3回受け取った経験もある。だからと言って慣れる訳ではなくプログラムが渡されれば複雑な、多くの場合ショックはそれなりに受ける。これは会社側からの希望退職という名の解雇通告なのだから当然だ。但し建前として解雇ではないので取り敢えず対象年齢、部署に該当する従業員全員に通知が渡される。その中で本当に解雇する候補と通知はするが残す候補とで幾つかのランク付けがされる。私のケースだとそのうち1回は、人事からはっきりと会社に残ってもポジションは用意出来ないと通告された。誰しも会社に対してそれなりに貢献している自負があるだろうからはっきりと必要ないと言われればショックであろう。私も事前にある程度予想はしていたが実際通告されたときは胸が締め付けられるような感覚を味わった。そうは言っても既に転職経験もあり外資系企業では一般的なプログラムなので通告を受けた会議室から出た瞬間直ぐに気持ちを切り替えてヘッドハンティング、人材エージェント、知り合いに電話して転職活動を開始した。会社側が用意したリクルート等大手の人材紹介は全く信用していないので無視した。 私のケースと違って現在プログラムを受け入れる側の中高年、特に新卒採用されて20年以上同じ大手企業に勤務してきた従業員にはかなり高いリスクが伴う筈だ。主な理由としては 1.そもそも転職するという選択肢を真剣に考えたことが無い 2.同一企業だけの職務経験が他で通用しないケースが多い 3.転職活動に必要なスピード感を理解していない 1と2については恐らく新卒で入社してから履歴書、職務経... 続きを読む
コントロール出来ること出来ないこと リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 03, 2021 今のコロナ禍の中で求められる生き方で益々重要になるのは、自分自身がコントロール出来る領域にいかに集中するか、マスコミやニュースから流されるノイズにフィルターをかけることだと思う。旅行出来なくとも周囲をラニングして体をメンテナンスすることは出来るし、自宅で映画や読書を楽しむことは可能だし、やる気になればこの機会を逆に利用して勉強や資格試験に取り組むことだって出来る。 続きを読む
吉本芸人に思う終身雇用 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 22, 2019 久しぶりの更新ですが少し気になる話題。 ガキの使い、ごっつええ感じをタイムリーに楽しんでいた世代としては今回のダウンタウ ン松本の後輩不祥事への対応ははっきりいって興醒めとしか言いようがない。 そもそも ギャラ貰っていないと嘘 → 当然解雇 → パラハラを受けたと議論のすり 替え → まるで巨悪に立ち向かうヒーロー という一連の流れは気持ち悪過ぎる。 会社がどう対応したかは全く論点のすり替えに過ぎず、そもそもこの悪人ヅラとその仲間 が反社会勢力のパーティーでコソコソ営業して小遣いとも言えないような額のギャラを貰 っていたのが全てであろう。マスメディアを通じた業界で高いギャラを貰っていた人間が 社会的に大きな制裁を受ける(そもそも解雇や停職程度が大きいとは思わない)のは当然 であろう。そこに浪花節よろしく先輩や同期その他がお涙頂戴で擁護するから手に負えな い。大体50近いオッサンが、周りの人が反社会とは全く気づかずただ後輩の頼みで気持ち よく営業手伝いました。刺青ががっつり入ってる輩も一般人と思いました。自分の会社の 強面社長に脅されて震えてましたって誰が信じるの。それに会社クビになるのがそんなに 大事か?今時サラリーマンでも簡単にリストラされる時代、況や芸人だろ。会社の対応が ムカついたからこっちから辞めてやるでいいだろ。何が会社に感謝してるし、信じてただ よ気持ち悪い。一番遠いと思っていた仕事から終身雇用の残滓を感じた。 続きを読む
リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 19, 2019 終身雇用制度 1954年から73年の高度成長期に広まったらしい終身雇用という時代に全く沿わなくなった制度が終わりを迎えそうだというニュースが最近増えた。そもそも公務員と一部の保守的な大企業でしか残っていない時代遅れの仕組みは、高度成長どころか低成長から衰退期に向かっているこの国の経済にとって多くのケースで不合理だ。 私見としてはこんな奴隷契約のような制度はご免だ。就職氷河期世代の私にとって、終身雇用を謳えるような伝統的な大企業に入れなかったのは結果的に幸いだった。当時はそう思わなかったにせよ。 日本も労働環境を考えた上で先進的な国の制度に倣うべき時期にきている。ゼネラリストこそがサラリーマンのモデルケースというような専門性を軽視した数年毎の職務変更や、マネージャー職は”上がりのポジション”とばかりの職位と実質業務貢献のアンバランス、転職の流動性(最近はかなり改善されているが)、新卒一括採用、同一労働同一賃金。 キャリアの大半を米国と欧州外資系会社で勤務してきたので、不条理だと思う状況を自ら避けて終身雇用の様なある意味恩恵にも預かれなかった代わりに個人的な不満はない。むしろ今はその判断が正しかったと思っている。リタイヤするまでその考えを貫けるかは別として。 それにしても”終身雇用”のような形骸化した雇用制度に代表される常に多数側で安全な立場を取りたい全体主義の様なこの傾向は、むしろ労働者としては強くなっていないだろうか。 終身雇用なんてナンセンスという意見の裏側に、本当はそのメリットを享受したかった、世間的には反対の立場を装うけど自分の会社がそうであれば死守したい。具体的な統計に基づいている訳では無いが、感覚的には保守的な雇用制度の崩壊と安全な雇用への欲求が反比例しているように感じる。 続きを読む
リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 19, 2019 上海出張 毎年上海というか中国の都心に行って相変わらず関心するのは、圧倒的な数の人間が人生を向上させようと仕事やプライベートに注いでいるエネルギーが町を歩いているだけで感じられることだ。 これはきっと明日は今日よりも良くなっている筈だという前向きな希望に基づいているもので、ここ20年ほど日本からはすっかり失われてしまった雰囲気だ。日本の都心は中国と同じように交通機関はウンザリするほど混んでいるし、忙しく働いているという意味では似ているが簡単に言うと年齢に関係なく”覇気がない”。 それにしても人口の多さというのは、やはりそれだけで膨大なエネルギーを生み出して消費しているのを強く感じる。虹橋空港周辺のタクシーから見える30階くらいの高層マンションがまるで巨大な森の様に乱立している様は空恐ろしく感じるほどで、そこにみっちりと人が生活しているのが更に怖い。広大な土地に、それを覆い尽くすほどの人間が生活しているのが何か恐ろしい。 高層ビルの間を高速鉄道(新幹線)が走る景色は、一見すると東京や品川あたりと似ているがやはり建物のサイズ、数が比べものにならない。日本はもう経済的にこの国に追いつくことは無いのだろうとタクシーの窓からみる景色から感じた。 日本以上に苛烈な経済格差、シャドーバンキング、ゴーストタウンの増加などを捉えてバブル崩壊の懸念もあるがその程度のアクシデントでは鈍化するにせよ根本的な成長性は変わらないだろう。彼の国はとんでもないスピードで日本を追い越して差をつけていく。 続きを読む
リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 12, 2019 トレーニング 5/12 メニュー @ Anytime Fitness 腹筋 30 rep x 5 set, 15 rep x 5 set 肩 10 rep x 3 set 胸筋 10 rep x 3 set バイク level 13 25min 今日も軽めの運動、日曜日としては少し混んでいた。 夏に向けて体を絞りたい人が増えて来たのかもしれない。 明日から上海出張なので、一週間ほど行けないが一応 トレーニングの準備は持って行こう。 続きを読む